洗浄液の使用量も激減したとの情報も得ております。
環境にやさしく、且つ製品にも優しい(不良減少)で、まさに一挙両得!の感があります。
こちらこそ末永いお付き合いをお願い致します N社 K部長様より
洗浄不良がゼロに! 洗浄量が2倍! 作業環境が改善! 液入れ・液抜きが楽! 乾燥シミがゼロに!
トータルコストが下がった ! 除塵効果! 静電気の除去! 狭ピッチ品に対応!
・・・など
1.塩素系・フッ素系・臭素系洗浄剤はこんな特徴が
・洗浄力があり、乾燥が速い
・蒸留再生が簡単で、リサイクルが楽
・装置が安価で、管理が楽
・何よりも、不燃性である
2.一方、不燃性洗浄剤の短所は?
・作業環境管理濃度が厳しい
・さまざまな法的な適用がある
・地球環境に影響を与える
3.そして、このような誤解が…
・これらの溶剤は使用禁止になる → そのようなことはありません
・ISO14000環境マネジメントシステムが取得できない → 取得できます
・製品に残留する → クリンベスト洗浄装置で適正に洗浄すれば、残留するようなことはありません
1.EVABAT(エバーバット)
・Economically Viable Application of Best Available Technology
「経済的に実現可能な最良利用技術」と訳されています。
・リスク=ハザード(有害性)×暴露量 という考え方で使用量や排出量を低減して、適正に使用してゆく技術です。
2.ライフサイクルアセスメント(LCA)
・製品が生産され、使用され、廃棄されるまでに、環境にどれだけ負荷をかけるかを定量的に表す手法。
・例えば、塩素系溶剤・炭化水素系溶剤・水系洗浄剤を、LCAでGWP(地球温暖化)比較した場合、水系洗浄剤は乾燥・
再生にかかるエネルギーから最も環境負荷が大きく、塩素系溶剤と炭化水素系溶剤は同等である、との説があります。
3.要は今までのように、安いから使いやすいからといって野放図に使用する時代は過ぎました。
適正に管理・使用すれば、不燃性洗浄剤は「洗浄の優等生」になれるということです。
タイセイクリンケミカルの持つ6つの力でお応え致します!